雨のpH測定日誌更新

雨pH測定日誌title
tさんから雨のpH測定日報が届きました。
表の22、23、24の分が更新分になります。

データを表にしていますが、項目が多くて横に長くなってしまいましたので、画像が切れているかもしれません。表をクリックしていただければ、別ウィンドウで全部見ることができます。

みなさんでもサンプル採取していただければ、pH測定します。ご連絡下さい。その際は、表の各種項目を記録しておいて下さい。※1降りはじめからの雨量、※2降りはじめからの経過時間は下記を参考に算出して下さい。

12-5-3
※1:防災情報提供センターのリアルタイム雨量より、降り始めからサンプリングまでの雨量を記録して下さい。
※2:経過時間が分からない場合は防災情報提供センターのリアルタイム雨量より、降り始めの時間を割り出して記録して下さい。

ナラ枯れの炭による防止効果について-大森先生より

narakaree-oomori
大森先生から「ナラ枯れの炭による防止効果について」
が届きましたので、ご案内します。
炭の水による溶出成分の分析結果から、土1キロあたりにどのくらい炭をまくとよいかということが導き出されています。炭を撒くときの目安になります。

画像クリックでpdf(グーグルドキュメント)ダウンロードできます。
ご活用ください。

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大森先生のコメント------------------------------------------------------------------------------
3月27日は宇都宮大学で森林学会があり、15分間の講演でしたがマツ、ナラ、タケ枯れの話をしてきました。炭の水による分析結果がありますから、撒く時の目安になると思います。炭化温度が低いと溶出量が低くなりますが、炭が酸性溶液を吸収すれば炭の中で中和します。

白砂青松再生の会のお便り2012/3転載

小川先生の白砂青松再生の会から、お便りが届きましたので、転載します。
お便りと共に,天然下種更新の扱い方、海岸林と広葉樹、瓦礫と植林などについて,
示唆に富んだ文書も送っていただきましたので、
ぜひ、ご一読下さい。
広い視野に立った、謙虚な自然観に、敬服します。

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会員の皆様
今日8時、また岩手県沖で大きな地震がありました。気象庁の地震情報を見ていると、この一年、全国いたるところで地震が続いています。おそらく、日本列島の活断層が活動期に入ったと思われますが、気の抜けない状態です。昨年の大災害で終わりではありませんので、心を引き締めてお過ごしください。
2012年3月17、18日、兵庫県新温泉町で、同町の方々や宮田和男さん、宗實久義さん、伊藤武さんほか大勢の方々のお世話になり、第6回「白砂青松再生の会」を開きました。参加者は定員をオーバーして41名になり、北海道、宮城、茨木。神奈川、愛知、石川、福井、京都、大阪、和歌山、兵庫、鳥取、島根の各県からおいでいただきました。参加者は70名を超えたと思います。
この間までの雪が残り、山陰特有の肌寒い日でしたが、14時から17時半までの集会は新温泉町町長岡本さんの挨拶に始まり、地元から「但馬浜坂のマツを大切にする会」の代表、笹谷浩二さんから活動報告、次いで各地からの報告が相次ぎ、熱気にあふれたものになりました。お世話いただいた宮田さんが恒例によって6人目の副会長に就任、交流会には地元の衆議院議員、谷公一さんが参加。
来年2013年の第7回の開催地は和歌山県の水軒の浜に決まりました。おそらく、3月上旬に行われる地元の活動に参加することになると思います。その次2014年の第8回は準備の都合によりますが、宮城県の閖上浜を予定しています。第9回は未定ですが、岩手県か、福井県、第10回は島根県が名乗りを上げていらっしゃいます。といった具合で、本会もいつの間にか大発展し、各地で行われる植樹祭や作業に参加させていただいています。今後はできるだけ各地の活動に皆さんがお互いに自主的に参加してくださるよう、お知らせしたいと思いますので、行事予定を私までご連絡ください。なお、ご参考までに添付資料の中に天然下種更新の扱い方、海岸林と広葉樹、瓦礫と植林などについて、思いついたことを書いておきましたので、ご覧ください。気候不順の折柄御身後大切にお過ごしください。  
2012年3月26日    「白砂青松再生の会」会長 小川 眞


「白砂青松再生の会のお便りno29-天然下種更新の扱い方、海岸林と広葉樹、瓦礫と植林などについて、思いついたこと」

白砂青松再生の会のお便り2012/1転載

小川先生の白砂青松再生の会から、2012年の念頭のお便りが届きましたので、転載します。
お便りとは別に、「植物と菌の共生に学ぶ」と題した、大変示唆に富んだ文書も送っていただきましたので、
ぜひ、ダウンロードしてご一読下さい。

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「白砂青松再生の会」の皆様
2012年が「あけましておめでとうございます」と心から言える年になりますように祈念し、皆さんのご健康とご多幸を祈ります。
なお、昨年暮れに京丹後市の周徳寺住職、清水澄明さんがご病気で亡くなられました。謹んで哀悼の意をささげます。清水さんは最初からの会員で、禅問答をしながらお酒をいただくという私の飲み友達でした。
もし、「あの3月がなければ」とお思いの方も多いことと存じます。地震や大津波は避けられない天災で、少なくとも一過性ですが、それでも大きな負担やつらい思いは長く残ります。それに比べて原発事故は人為的で、しかも未来に禍根を残すので、嘆きの上に大きな怒りが重なります。キノコが集めるセシウムの量やその後の動きを考えると、放射能汚染に対する恐怖が日ごとにつのり、関東東北地方の方々の心中お察し申し上げます。
陸前高田と名取で集められた松かさは京都府緑化センターに送られ、年明けから伊藤武さんを中心に苗つくりが始まります。おそらく2014年には最初のショウロつき苗をお送りすることができると思います。大勢の方から支援しようというお申し出があり、今、どのようにするか藤嶋茂さんたちに検討してもらっています。当面の資金はセイエイ・エルサンテ・ホールディングスの社員の皆さんからの募金をいただき、日本バイオ炭普及会に手伝っていただいて、送付することができました。関係者の皆さんに心から御礼申し上げます。
NPO法人「森びと」が森林の林床に炭をまいてナラの樹勢回復試験を福島県で始めました。炭の中に菌根菌の菌糸が繁殖し、そのキノコのセシウム吸収能力が高いことがわかってきましたので、この現象を利用して放射性物質の除去、または封じ込めができないかと考えています。今関係機関に話をしてもらっていますが、何とかできないかと思いますので、いいご意見をお寄せください。福島県などの水源地帯や水田の上などで実験できれば、ありがたいと思います。
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「植物と菌の共生に学ぶ」(小川眞2012/1)

「森に炭をまこう!」11/27報告

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お陰様で、11/27「水守人ミーティングin七ヶ宿/森に炭をまこう」の開催でした。
積雪の中での開催でしたが、天気は上々でお陰様でした。画像は受付準備の図です。

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一樹さん、由紀ちゃん作の参加者の名札です。

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開会式後、火おこしを皆でしました。周りは雪ですが、身体はたちまちヒートアップ!
もみぎり式の火おこしでできた火種を
そうっと、スギの皮をほぐしたものに乗せ、それをひものついた管に入れて
ぐるぐる回せば火がおきます。

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本日メインの炭まき、雪の上からまきました。
袋に入れる量を少なめにしたので、皆まきやすかったようです。
合計450kの炭をまきました。

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水守人の会おなじみの紙芝居「めぐる水のはなし」
合成界面活性剤の危険性と、石鹸の良さをお知らせする内容です。

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パラグライダー日本一の山谷さんの指導で、
自分自身を解きほぐす、身体を使ったゲームをしました。

小川先生新聞記事「それでも、植える」

白砂青松再生の会の小川先生が
毎日新聞の11/8のトーク&トークのコーナーで紹介された記事のご案内を
森びとプロジェクトの稲葉さんからいただきましたので、
新聞記事をアップします。
下の記事タイトルをクリックでpdfダウンロードできます。

記事のタイトルは
「それでも、植える〜東北の海辺に再び松林を」

です。

mainichiogawa


どうぞご覧下さい。

11/27水守人ミーティングの準備

111103_1

11/27開催の「水守人ミーティング:森に炭をまこう」
の準備で、
炭をまく予定の山までの道を
道刈りしました。
朝仕事です。

ごらんのように笹薮になっている場所です。
一本一本、注意深く見てみると
枯れ枝があったりして、衰退しているのがわかります。

参加者募集中です。
まだまだ空きがありますので、
どしどし申し込んで下さい。

111103_2
近くの田んぼの水路の側溝には
蛍のエサにあるカワニナがいました。

111103_3
これは昨年炭をまいたコナラです。

昨年は虫の穿孔から出ていた樹液が透明だったのですが、
今年は黒い樹液になりました。
これは、少しは元気になった証しでしょうか。

黒いのはおそらくタンニン分で
このタンニンを合成するのにも
リン酸が使われるようなことを読んだ気がします。

そのリン酸に
酸性雨によってイオン化し、樹体内に入ったアルミニウムが強く結びついてしまい
使えるリン酸を奪ってしまいます。

準備をした山の途中にも
昨年虫が入って、
黒い樹液を出していたものが
今年は虫が入った痕跡がないのを確認できました。

炭まきの効果ありです。

11/27参加者募集中です。
先着50人まで。
参加費無料で
弁当、芋煮、焼き芋付きです。
放射線の空間線量も比較的低い場所です。
よろしく。

詳しくは
11/27開催の「水守人ミーティング:森に炭をまこう」
をご覧下さい。

申し込みは
mizumoribito@yahoo.co.jp
まで。

佐渡の炭まきの効果のお便り_大森禎子先生より

様々にご指導いただいている大森先生から
昨年水守人の会から送らせていただいた炭を
佐渡の衰退したナラへの炭まきに使っていただき、
今年の再調査に赴いたところ
その効果があったのを確認したとのお便りをいただきましたので
メールを転載します。

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お元気でご活躍ご様子、何よりでございます。
良いお知らせがあります。
昨年炭を送っていただきました佐渡に、10月26-28日まで再度調査に行きました。
西向きの標高119mの”ゆずろ公園”は2009年はナラの幹から乾いた木屑が沢山出て、半分は助からないと思いながら炭を撒いたそうです。2010年には、送っていただいた炭をもって参加したところ、虫の穴から茶色い水が出ていて、水を吸い上げ始めたと喜び、再び炭を撒いてきました。今年はその木の2/3まで胴吹の芽がで、枯れた部分は先端の1/3でした。周囲の衰退していたナラは元気になり、ドングリが、駐車場までたくさん落ちていました。3年前はドングリは無かったそうです。有難うございました。
 ナラ枯れも土壌の酸性化で、2010年10月24日の公園の林縁の表土のpHは、3.77、3.92、 4.02、 4.17でした。林縁から50m奥に入った表土のpHは 5.01ですから、偏西風による、大陸からの風が酸性物質を運び、ナラの木に塗り重ねているとと考えます。
 今年は、小佐渡の紅葉公園に佐渡市の林業振興係係長さんとボランテアの方たちと炭を撒いてきました。マツは5〜6年前に枯れ、ナラが枯れはじめ、紅葉公園の名が枯れ山公園になりそうでした。
 お元気でご活躍お願いします。
 2011.11.1                                 大森禎子
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バイオ炭の新聞記事

日刊工業新聞のWEB版で、
イギリスでのバイオ炭の取り組みが紹介されていましたので、
記事を転載し紹介します。

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海外技術/英エジンバラ大、バイオ炭を量産化
掲載日 2011年10月26日


 英国スコットランドのエジンバラ大学(エジンバラ市)はバイオ炭(バイオチャー)研究センターを設立した。量産技術の開発など多面的な先端技術研究を進め、専門研究拠点としての地位確立を目指す。
 バイオ炭は農業から出る廃棄物、枝葉や廃材など林業廃棄物、ふん尿などを材料に得られる木炭状の多孔質物質。土壌に埋めると二酸化炭素(CO2)などを固定し、温室効果ガスの大気中への放出を防ぐことによる地球温暖化防止効果が期待できる。さらに、土壌肥沃(ひよく)化による農産物の収穫増、森林再生、砂漠緑化などに役立つ物質としても関心が高まっている。
 バイオ炭研究センターの研究チームは、各種廃棄物を時間をかけて加熱する新製造プロセスを開発、同技術によるバイオ炭製造設備を完成した。新製造プロセスは、農業、林産業から出る各種廃棄物、ふん尿などからバイオ炭を量産可能とするユニークな技術という。
ーーーーーーーーーーーーーーー転載ここまで

11/27の炭まきも参加者募集中です。
よろしく

七ヶ宿湖1周ウォーキングでの炭まき報告

10/29の土曜日、紅葉が美しくなった七ヶ宿湖(七ヶ宿ダムのダム湖)で、
町主催の一周ウォーキングが開催され、
スタート直後に、参加者の方々にプチ炭まきをしていただきました。

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このイベントの中で炭まきをしていただくようにしているのは
今年で3年目です。

111029_2

スタート場所付近の桜(ソメイヨシノ)10本の根元に炭をまいていただきました。
111029_3
プロフィール

光夫

Author:光夫
酸性雨によって森林が衰退し、樹木が枯れ始めています。これを予防しようと、森を元気にするために、水源の町、宮城県七ヶ宿で、森に炭をまく活動をしています。

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