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ゆりりん愛護会の植樹&小川先生の講演会

名取の閖上の「ゆりりん愛護会」の大橋さんから
植樹祭と、小川真先生の講演会のご案内がとどきましたので転載します。

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小川先生のl講演会はこちら。
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お隣の高畠町のナラ枯れ

ここのところ、七ヶ宿町内のナラ枯れは、一見落ち着いているように見えます。
しかし、買い物などでよく出かける、西隣の町、高畠町のナラ枯れは、いっそうひどくなっているように見えます。
以前のように、緑旺盛にしていたナラが、ある日突然、葉を茶色にして枯れる状況はほとんど見受けられませんが、
そもそも出ている葉の数が、最初から(春の芽吹き)の段階から少ないような状況です。
葉に隠れて見えないはずの主幹が、見えてしまっています。
緑旺盛のはずの真夏の山々が、遠景では、なにか歯抜け状態のように見えます。
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ズームしてみると、こんな感じです。
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恐ろしさを感じるくらいです。

どうして、七ヶ宿は落ち着いていて、高畠はこういう状態なのか?
はっきりしたことはわかりません。
が、しかし、高畠町は置賜盆地の西端にあること、空気が滞留しやすいことと関係があるかもしれないなあと、
素人なりにぼんやり考えたりしています。
偏西風の影響で西から進んできている広葉樹枯れ、森林の衰退……。
おそらく、実地に丁寧に、衰退の具合、土壌のpH、斜面の向き、風向き、風量など調査すれば、
はっきりしてくることがあるかもしれませんが、そこまで調査する余裕は私にはありません。
七ヶ宿は標高があるので、硫黄酸化物の移動が高度と関係があるのかどうか?……。

とりあえず、見続けていく他ありません。

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「白砂青松再生の会お便りno40(小川真先生)」転載

小川眞先生から、
「白砂青松再生の会お便りNo.40」が届きましたので、転載します。
ぜひご一読を。


白砂青松再生の会お便りNo.40
上記クリックで、『白砂青松再生の会のお便りno40』をご覧いただけます。

以下はお便りの文書に添えられたメールのお手紙です。
ーーーーーーーーーーーー
「白砂青松再生の会」の皆様へ
熱帯夜、残暑、夕立などが死語に近くなり、猛暑が酷暑に変わりだしましたが、皆さんお元気にお過ごしでしょうか。気候変動はいよいよ本格的ですが、何とかしようという声はほとんど消えてしまいました。それでも木を植え、弱ったものを治そうと、暑い中お励みのことと存じます。私は昨年の夏以来、膝関節炎と緑内障のため、仕事をすべてお断りして、1年以上どこへも出かけず、なにもせず休養させていただきました。その間多くの方々からお見舞いや励ましのお言葉をいただきましたこと、深く感謝申し上げます。ありがとうございました。完治する病気ではありませんが、お蔭さまで本を読んだり、PCを使ったり、散歩をしたり、ようやくまともな日常生活が送れるようになりました。
このお便りの内容は、遅くなりましたが、今年の3月石川県能美町で開かれた第9回大会の概要、来年3月に島根県で開かれる第10回大会のご案内とその申込書、同病の方のご参考のために書いた闘病日誌などです。なお、来年の第10回大会では、陸前高田の「奇跡の一本松の二世松」(落ちた枝を接ぎ木した若木)が出雲大社へ奉納されます。なお、現在お便りをお送りしている方は150名になりますが、添付資料が多くなり、申し訳ありません。皆さんおお健康とご多幸をお祈り申し上げます。小川 眞

2016年3月、出雲で開催の第10回の白砂青松再生の会の案内はこちらーー

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「白砂青松再生の会」とは小川先生が会長、事務局の会です。主に海岸林のマツ林の再生、修復をする活動です。詳しくは下記の著書をお読みなって下さい。先生の真摯な想いや情熱がひしひしと伝わってきます。ぜひぜひご入会下さい。
そのあとがきに、入会案内があります。先生のアドレスに入会希望の旨をお知らせいただければ、お便りが届くようになります。
炭と菌根でよみがえる松炭と菌根でよみがえる松
(2007/07)
小川 真

商品詳細を見る

「わらじで歩こう七ヶ宿」での炭まきコーナー

今年も、七ヶ宿町の一大イベント「わらじで歩こう七ヶ宿」で
炭まきコーナーを開設し、参加者の皆さんに炭まきをしていただきました。
「わらじで歩こう七ヶ宿」は、町内のスキー場から役場までの約11キロを
わらじをはいて、できる限り昔の道を歩くイベントです。
コース状に、冷水サービスやら、かき氷やら、岩魚の炭火焼やら、様々なおもてなしがあり、
その一つとして、炭まきコーナーを、かれこれ7、8年前から、開設させていただき
参加者600名の皆さんに、小さめのバケツに1杯ずつ、町有林の松の木の根本に炭をまいていただいています。

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昨年からは、参加者の皆さんに受付で渡す品物の中に、
参加者のみなさんが、持ち帰って、炭をまいていただけるようにと
お土産用の炭を入れさせていただいております。
量はほんの少しですが、炭まきの啓蒙普及ということでやってます。

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毎年、運営会員以外にも、ボランティアスタッフを募り、
ご協力いただいております。

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炭をまいた効果か、菌糸の繁殖も旺盛になってきているように感じます。
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雨のpH測定日誌2015/6~7

pH測定日誌タイトル
運営会員の武尊君から雨のpH測定日報が届きました。

*サンプリング場所は、いずれも七ヶ宿町湯原地区
採取日時
6/9 6:30-7:00   風向 南風  pH5.94
6/12 17:00-17:30        pH6.25
6/16 13:30-14:00 風向 南西  pH 5.72
6/23 15:00-15:30        pH6.27
6/26 21:30-22:00 風向 南風   pH5.92 降雨量5mm
6/28 20:00-20:30        pH6.50 降雨量11mm
7/6  20:30-20:31 西風    pH4.91 降り始め
7/8 15:00-15:10      pH6.55
7/18 23:40-23:50      pH6.62
7/22 22:00-22:10        pH5.28

七ヶ宿自然体験村での炭まき(2015/5/23)

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七ヶ宿町の教育委員会主催の「七ヶ宿自然体験村:田植え・春山散策」が開催され、
春山散策の部分の講師をしてきました。
山沿いの代掻きが終わった田んぼの農道を歩きながら、
樹木などの説明などをし、
その後近隣の山で炭まきをしていただきました。
画像1枚目は、前町長の梅津輝雄さんがホタルの説明を参加者の皆さんにしているところです。
このあたりの田んぼには、ゲンジ、ヘイケ、山に入ればヒメホタルが見られるということでした。
水路には、ホタルの幼虫のエサになるカワニナがたくさんいました。

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6家族の参加だったので、1家族10キロずつの炭を
輝雄さんの杉山にまいていただきました。

KHB植樹祭報告

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東日本放送(KHB)の2015グリーンキャンペーン植樹祭
が開催され、一昨年から引き続き3回目で、植樹ついでに、植樹木の根回りへの炭まきをしました。
地元の七ヶ宿小学校も、今年から学校として参加いただけることになり、
主に、炭まき担当ということで、活躍していただきました。

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合計で150kの炭をまきました。

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開会のセレモニーで炭をまく意義について説明する時間をいただきました。
「①水をおいしくする⇦健康な森林⇦樹木の健康⇦炭をまく
②温暖化の原因の二酸化炭素の炭素(もともと化石燃料由来で増えすぎたのは人類の過剰な消費)を元の地中に戻す」
という、大きく2点で説明させていただきました。

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こちらは、昨年植樹時にまいた炭の様子。

事業主体である森林組合の担当者から、
「大きくなってきた植樹地のサクラを間引いて、それを炭に焼き、それをまた植樹時の炭まきにつなげたい」
という、嬉しい提案もいただきました。

閖上クラフトエイド2015参加報告〜枯れたサクラを炭にして元の場所に〜

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閖上クラフトエイド2015が、開催されました。

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閖上の日和山という小高い丘で、震災で津波をかぶってもなお2年は花をつけたサクラがありました。
しかし、その後は花をつけずに枯れてしまい、伐採されてしまいました。

その伐採されたサクラの一部を水守人の会で炭に焼きました。
でき上がった炭の一部を新たに植樹したサクラの根元に撒きました。
伐採された2本の切り株にも、少し撒いてあげました。
枯れてしまったサクラを、ほんの少し、炭という姿に形を変えて、元の場所にも還してあげました。

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以下、河北新報web版の記事から引用します。
——————————
「伐採桜から花咲かせよう 閖上クラフトエイド」
名取市閖上の「ゆりあげ港朝市」で26日、宮城県内外の有志が「閖上クラフトエイド2015」を開き、東日本大震災の津波に耐えた閖上の日和山の桜を素材にした木工品などを販売した。日和山には新たに山形県の桜の苗木を植え、震災の記憶の継承と早期復興への願いを込めた。
 復興支援活動として、山形市の広告プランナー横尾和義さん(49)や、閖上ゆかりの手工芸作家らが実行委員会を組織して開催した。会場には26のブースが設けられ、宮城、山形、岩手、福島各県から出品されたアクセサリーや食器、雑貨、布製品、絵本などの独創的な作品が並んだ。
 木工品として販売されたのは、桜の木を使ったお守りの木札や和紙など。震災前、日和山には8本のソメイヨシノがあったが、津波に遭って2本だけが残った。2012年、13年と花を咲かせたが、その後は塩害などの影響で衰弱し、昨年伐採された。実行委が木を引き取って木工品として再生したという。
 イベントと合わせ、実行委は日和山の斜面に山形県白鷹町の樹齢約1200年となるエドヒガンザクラ「薬師桜」の苗木2本を植えた。土壌改良のため、周囲には伐採した閖上の桜の木を焼いて作った炭をまいた。
 横尾さんは「津波に耐えた桜の物語を伝え、閖上の地から『諦めない心』を発信したかった。震災の記憶が風化しないよう、これからも作家と連携しながら支援活動を続けていきたい」と話した。

みんなの炭焼作業日「閖上日和山のサクラを炭に焼こう」(2014/11/23)ご案内

期日が迫ってからのご案内ですみません。
下記の通り、閖上の日和山に立ち、震災後2年は花をつけ枯れてしまったサクラを
水守人の会で炭に焼くことになりました。
閖上クラフトエイドの連動企画です。
閖上クラフトエイドのフェイスブックページはこちら
閖上クラフトエイドのウェブサイトはこちら
岩崎式高速ドラム缶窯を使って炭に焼きます。
当日は夕方4時頃から水守人の会の忘年会も開催します。
会員外でも実費負担で参加可能です。
ぜひ、ご参加下さい。
画像クリックでダウンロードできます。
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「ダムネーション」上映会報告

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運営会員の武尊です。
パタゴニア仙台にて開催された「ダムネーション」上映会に行ってきました。
今、アメリカではダムの老朽化による崩壊の危険性と、豊かな自然環境の復元という観点からダムの撤去が進んでいるようです。
劇中でも言われていますが全てのダムが不要な訳ではありません、メリット・デメリットを精査して不要という結論が出た場合は「撤去する」という選択ができるような日本になるといいですね。
気がついた点はざっくりと下記の通り。
1:アメリカではダムを沢山造った事によってサケが遡上不能になった。
2:サケの漁獲量が減ったので人工ふ化に力を入れているが、人工ふ化で戻ってくるサケは放流量の1割
3:人口ふ化は近視相姦となりDNA汚染が進む可能性がある
4:不要ダムの撤去運動をしているとダム擁護派は「ダムが無くなれば電気が不足して、原始時代のような生活に戻る」と、日本の原発推進派と同じ事を言っている。
5:ダムは土砂を下流に流さないための砂防目的も含まれるが、実は土砂が下流へ流れないと海岸線へ砂が運ばれなくなり、海岸線の浸食が進む。
6:サケにとって一番良いのは環境を元に戻し放置する事。
上映後には山形県の小国川ダム建設反対運動を行っている「最上小国川の清流を守る会」の草島さん(山形県議)から反対運動についてプレゼンがありました。
小国川ダムについては複数の有識者によって「建設せずに、且つ下流地域が活性化する対案」を示しているのに関わらず、見向きもせずに建設を押し進めているそうです。
詳しくはこちらをご覧下さい。
http://www.ogunigawa.org/
(文責:高橋武尊)

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プロフィール

光夫

Author:光夫
酸性雨によって森林が衰退し、樹木が枯れ始めています。これを予防しようと、森を元気にするために、水源の町、宮城県七ヶ宿で、森に炭をまく活動をしています。

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