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「白砂青松再生の会お便りNo.33」(小川眞先生)転載

小川眞先生から、
「白砂青松再生の会お便りNo.33」が届きましたので、転載します。
いつもながらに、
スマートな言葉の中に、シンプルで真摯なメッセージが込められていて
感服しています。ぜひご一読を。



白砂青松再生の会お便りNo.33

白砂青松再生の会の皆さんへ
猛暑日が続いたかと思えば、豪雨に見舞われ、洪水や森林火災など、世界中で災害が多発しています。
昔ならさしずめ天変地異が始まった証だと、
為政者の責任が問われ、
年号を変えて神仏に祈願し、大騒ぎになったことでしょう。
しかし、一向に環境問題は話題から外され、
経済優先で性懲りもなくシリアで武力を振り回そうとしています。
世界中が人心不安に陥ると、連鎖反応が起こり、とんでもない方向へ突っ走ってしまいそうに思えます。
今豊かで平和であることを、もっと深く感謝すべきだと思うのですが、
そう思わない人も増えているようです。
残り少ない人生を悔いのないように生きるため、
勇気を出して正しいことをいい、かつ行いましょう。
今回はお知らせだけをお送りします。
たくさんあるのでご迷惑とは思いますが目を通していただければ、幸いです。

1.第八回白砂青松再生の会が福井県敦賀市の気比の松原で、森林管理署や福井きのこの会、地元の協議会などのお骨折りで2014年3月初めに開かれます。ご案内は二度出しますが、予定のたつ方は早めにお申し込みください。
2.気比の松原の保全運動へのお誘いがあります。サポーターを募集していますので、申し出てください。
3.私が長い間四苦八苦していた本ができあがりましたので、表紙と申込用紙をお送りいたします。眠くなるかもしれませんが、ご覧ください。
4.10月4~7日に宮城県の名取市や山元町へ行き、東北大で開かれる集会に参加します。もし興味のある方はご連絡ください。(*連絡先は後述)
以上、暑さや災害にめげず、いい時を過ごしてくださるよう、祈ります。

小川眞



第八回白砂青松再生の会開催計画
第八回白砂青松再生の会の参加申込書
気比の松原サポーター募集パンフ
気比の松原100年構想推進連絡協議会サポーター会員申込書
小川先生近著「カビ・キノコが語る地球の歴史」(築地書館)のカバー写真
○10月4~7日の宮城県の名取市や山元町、東北大で開かれる集会の詳細については
s_fujishima@aeon.biz(藤嶋さんまで)



「白砂青松再生の会」とは小川先生が会長、事務局の会です。主に海岸林のマツ林の再生、修復をする活動です。詳しくは下記の著書をお読みなって下さい。先生の真摯な想いや情熱がひしひしと伝わってきます。ぜひぜひご入会下さい。
そのあとがきに、入会案内があります。先生のアドレスに入会希望の旨をお知らせいただければ、お便りが届くようになります。
炭と菌根でよみがえる松炭と菌根でよみがえる松
(2007/07)
小川 真

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小川先生らの新刊『海岸林再生マニュアル』のご案内

小川先生、伊藤武さん、栗栖敏浩さんの共著
『海岸林再生マニュアル』が出版されました!
ご恵送いただいた折の、小川先生のお手紙とともに、ご案内します。

再生マニュアル


海岸林再生マニュアル: 炭と菌根を使ったマツの育苗・植林・管理海岸林再生マニュアル: 炭と菌根を使ったマツの育苗・植林・管理
(2012/11/06)
小川 真、伊藤 武 他

商品詳細を見る

白砂青松再生の会お便り転載2012/9

小川先生の白砂青松再生の会から、お便りが届きましたので、転載します。
下記からリンク貼ってあります。

白砂青松再生の会お便りno30

白砂青松再生の会のお便り2012/6転載

小川先生の白砂青松再生の会から、お便りが届きましたので、転載します。
お便りと共に、
「被災地での海岸林再生」
「炭肥の利用方法と効果」
そして、名取市長選に名乗りを上げた、ゆりりん愛護会の大橋さんの
「施政方針」
の文書も送っていただきましたので、ご覧ください。ぜひ、ご一読下さい。




暑くなりだしましたが、お元気にお過ごしのことと存じます。原発再稼働を阻止し、地球環境を守るために、今年の猛暑を節電で乗り切りましょう。久しぶりに「あぁ、インターナショナール」が口をついて出てきました。ところで4月20日に岩波書店から岩波新書『キノコの教え』を出してもらいました。20年前の約束をようやく果たすことができました。しかし、今書かせていただいて、かえってよかったと思っています。というのは、今こそ私たち人類は植物と菌が守っている「共生の原理」を見直し、生き方を変えるべき時に来ていると思うからです。ヒト科ヒトとしての「己を知り」ブータンの仏教哲学「少欲知足」を学び直すべき時だと思います。
4月13日に京都府夜久野の緑化センターで、陸前高田と名取の閖上浜から送られたクロマツの種をまきました。伊藤さんによると、場所が変わったせいか発芽率が94%になり、マツの赤ちゃんが喜んで育っています。今年の春丹後きのこクラブのメンバーや伊藤さん、栗栖さん、日比野さんなど、皆さんに採っていただいたショウロの胞子液を薄めて、葉が開いた小さなマツにかけてやりました。苗畑を整備して種をまき、真砂土をかけて藁を敷き、防鳥ネットを張って水をまき、芽が出てくるとネットをはずし、藁を取り、これからは苗を間引き、草取りを繰り返します。作業は緑化センターの境さんや作業員のおじさん、おばさんたちがやってくださいます。11月にはまた胞子液をまき、冬の間に一本ずつポットに移して育てます。苗を送るようになるまで、このようにして2,3年かかりますが、伊藤さんや境さんなど、多くの方々のお世話になって何とか丈夫な苗を育てたいと思っています。この作業記録は仙台から来ていただいた東北朝日テレビの引地さんがビデオに残して編集してくださる予定です。みなさんの地道な努力で被災地のマツ林再生が少しずつ動き出しましたので、ご報告させていただきます。
なお、「第7回白砂青松再生の会」は来年2013年3月1,2日、和歌山市水軒の浜で行われますので、ご期待ください。
「ゆりりん会」「ハマボウフウの会」会長の大橋信彦さんが、7月に行われる名取市の市長選挙に立候補されました。皆さんぜひご支援ください。大橋さんの施政方針を添付いたします。また、私が顧問を頼まれている「緑の地球ネットワーク(GEN)」の総会が6月16日大阪梅田の生涯学習センターでで開かれますが、その時の講演要旨と大同での実験報告を添付いたします。


「白砂青松再生の会」会長 小川眞

小川眞先生の新刊『キノコの教え』のご案内

小川眞先生の新刊のご案内です。
ご恵送いただいた折のお手紙とともに、ご案内します。
ぜひ、ご一読を。


キノコの教え (岩波新書)キノコの教え (岩波新書)
(2012/04/21)
小川 眞

商品詳細を見る



 急に初夏の陽気になりましたが、ご健勝にお過ごしのことと存じ上げます。このたび岩波新書『キノコの教え』~それは共生~という小冊子を岩波書店から出してもらいました。
 これを書かせていただいたのには、それなりの理由があります。驚くほど科学技術が進歩し、生物五界説が常識になった現在でも、学校の教科書に出てくる菌類に関する記載は微々たるものにすぎません。まして菌根や共生の記述はほとんど見当たりません。菌類は化石にならなかったために、ごく最近まで生物進化の系列から外されてきました。そこで、かわいそうなキノコになり代わって、ちょっと自己主張をしてみようと思い立ちました。
 一方、昨年立て続けに起こった大地震・津波・原発事故によって、多くの人と地域が多大な被害を受けました。この災害にも、キノコがいい意味でかかわっていることが分かり、これからキノコを生かした海岸林再生やセシウムの封じ込めなどを始めようとしています。
 そのため、この本の印税はすべてその活動資金といたします。もし、ご関心をお寄せいただけるなら、お知り合いにご披露いただければ幸甚です。なお、4月にしばらく中国山西省大同市へ、「緑の地球ネットワーク」の植林の仕事を手伝うために出かけておりましたので、お送りするのが遅れてしまいました。もしすでに御入手いただいているようでしたら、どなたかに差し上げて下さい。
 できるだけわかりやすくと思って書きましたが、あくびが出るかもしれません。ご笑覧いただければ、幸いです。ご無沙汰のご挨拶まで。  小川眞
プロフィール

光夫

Author:光夫
酸性雨によって森林が衰退し、樹木が枯れ始めています。これを予防しようと、森を元気にするために、水源の町、宮城県七ヶ宿で、森に炭をまく活動をしています。

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