「白砂青松再生の会お便りNo.35」(小川眞先生)転載

小川眞先生から、
「白砂青松再生の会お便りNo.35」が届きましたので、転載します。
4月の終わりには届いていたのですが
アップするのが遅くなってしまいました。
海岸林の松林の手入れの仕方や再生方法について
わかりやすく説明されています。
ぜひご一読を。




白砂青松再生の会お便りNo.35
上記クリックで、三保の松原、気比の松原での、松林再生の取り組みなどを報告した文書をご覧いただけます。

会員の皆様へ:
大気汚染はますますひどく、天候不順が続きますが、お元気でお過ごしでしょうか。お伺い申し上げます。私は4月10日から19日まで家内に付き合って、ギリシャのクレタ島へ植物の観察旅行にでかけました。ちょうど草花の季節で、野生のチューリップやシクラメン、カーネーション、ラン、アネモネなどの群生を見ることができました。観光地はクノッソス宮殿だけでしたが、石の柱に針葉樹の柾目の薄板を張り付けたというプリント合板の原型を見ることができました。また、全土が石灰岩山地のため、そこに発達したオリーブやブドウの栽培、ヒツジやヤギの林間放牧と過放牧の影響など、面白い自然と人のつながりを目の当たりにしました。ツアー客13名のうち、女性が10名、これはこれはと思ったら、おばさんやおばあさんばかりで、すっかりくたびれました。1週間フラフラでしたが、ようやく体調が戻りましたので、書き溜めていたお便りをお送りいたします。
今年の「白砂青松再生の会」をお世話いただいた薮内昭夫さんに8人目の副会長になっていただきましたので、お知らせいたします。また、来年2015年3月21~22日に石川県能美市で第9回大会が開かれますので、参加される方は予定に組み入れていただくよう、あらかじめお願い申し上げます。なお、ご案内は8月末ごろと年末にお送りいたしますので、宜しく。宮城県名取市の大橋さんたちのグループ「ユリりん愛護会」が、今年5月2日と20日に森林管理署が準備した土地に苗を植えることになってます。私は静岡へ行く都合があって、5月16~18日に陸前高田と名取を訪ねます。行ってみようとお思いの方は、藤嶋さんs-fujishima@aeon.bizにご連絡ください。
ではお元気でお過ごしください。
2014,4.28
白砂青松再生の会 会長 小川 眞




「白砂青松再生の会」とは小川先生が会長、事務局の会です。主に海岸林のマツ林の再生、修復をする活動です。詳しくは下記の著書をお読みなって下さい。先生の真摯な想いや情熱がひしひしと伝わってきます。ぜひぜひご入会下さい。
そのあとがきに、入会案内があります。先生のアドレスに入会希望の旨をお知らせいただければ、お便りが届くようになります。
炭と菌根でよみがえる松炭と菌根でよみがえる松
(2007/07)
小川 真

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Author:光夫
酸性雨によって森林が衰退し、樹木が枯れ始めています。これを予防しようと、森を元気にするために、水源の町、宮城県七ヶ宿で、森に炭をまく活動をしています。

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