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佐渡の炭まきの効果のお便り_大森禎子先生より

様々にご指導いただいている大森先生から
昨年水守人の会から送らせていただいた炭を
佐渡の衰退したナラへの炭まきに使っていただき、
今年の再調査に赴いたところ
その効果があったのを確認したとのお便りをいただきましたので
メールを転載します。

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お元気でご活躍ご様子、何よりでございます。
良いお知らせがあります。
昨年炭を送っていただきました佐渡に、10月26-28日まで再度調査に行きました。
西向きの標高119mの”ゆずろ公園”は2009年はナラの幹から乾いた木屑が沢山出て、半分は助からないと思いながら炭を撒いたそうです。2010年には、送っていただいた炭をもって参加したところ、虫の穴から茶色い水が出ていて、水を吸い上げ始めたと喜び、再び炭を撒いてきました。今年はその木の2/3まで胴吹の芽がで、枯れた部分は先端の1/3でした。周囲の衰退していたナラは元気になり、ドングリが、駐車場までたくさん落ちていました。3年前はドングリは無かったそうです。有難うございました。
 ナラ枯れも土壌の酸性化で、2010年10月24日の公園の林縁の表土のpHは、3.77、3.92、 4.02、 4.17でした。林縁から50m奥に入った表土のpHは 5.01ですから、偏西風による、大陸からの風が酸性物質を運び、ナラの木に塗り重ねているとと考えます。
 今年は、小佐渡の紅葉公園に佐渡市の林業振興係係長さんとボランテアの方たちと炭を撒いてきました。マツは5〜6年前に枯れ、ナラが枯れはじめ、紅葉公園の名が枯れ山公園になりそうでした。
 お元気でご活躍お願いします。
 2011.11.1                                 大森禎子
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光夫

Author:光夫
酸性雨によって森林が衰退し、樹木が枯れ始めています。これを予防しようと、森を元気にするために、水源の町、宮城県七ヶ宿で、森に炭をまく活動をしています。

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