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白砂青松再生の会のお便り2012/1転載

小川先生の白砂青松再生の会から、2012年の念頭のお便りが届きましたので、転載します。
お便りとは別に、「植物と菌の共生に学ぶ」と題した、大変示唆に富んだ文書も送っていただきましたので、
ぜひ、ダウンロードしてご一読下さい。

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「白砂青松再生の会」の皆様
2012年が「あけましておめでとうございます」と心から言える年になりますように祈念し、皆さんのご健康とご多幸を祈ります。
なお、昨年暮れに京丹後市の周徳寺住職、清水澄明さんがご病気で亡くなられました。謹んで哀悼の意をささげます。清水さんは最初からの会員で、禅問答をしながらお酒をいただくという私の飲み友達でした。
もし、「あの3月がなければ」とお思いの方も多いことと存じます。地震や大津波は避けられない天災で、少なくとも一過性ですが、それでも大きな負担やつらい思いは長く残ります。それに比べて原発事故は人為的で、しかも未来に禍根を残すので、嘆きの上に大きな怒りが重なります。キノコが集めるセシウムの量やその後の動きを考えると、放射能汚染に対する恐怖が日ごとにつのり、関東東北地方の方々の心中お察し申し上げます。
陸前高田と名取で集められた松かさは京都府緑化センターに送られ、年明けから伊藤武さんを中心に苗つくりが始まります。おそらく2014年には最初のショウロつき苗をお送りすることができると思います。大勢の方から支援しようというお申し出があり、今、どのようにするか藤嶋茂さんたちに検討してもらっています。当面の資金はセイエイ・エルサンテ・ホールディングスの社員の皆さんからの募金をいただき、日本バイオ炭普及会に手伝っていただいて、送付することができました。関係者の皆さんに心から御礼申し上げます。
NPO法人「森びと」が森林の林床に炭をまいてナラの樹勢回復試験を福島県で始めました。炭の中に菌根菌の菌糸が繁殖し、そのキノコのセシウム吸収能力が高いことがわかってきましたので、この現象を利用して放射性物質の除去、または封じ込めができないかと考えています。今関係機関に話をしてもらっていますが、何とかできないかと思いますので、いいご意見をお寄せください。福島県などの水源地帯や水田の上などで実験できれば、ありがたいと思います。
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「植物と菌の共生に学ぶ」(小川眞2012/1)
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No title

3月11日。
心の痛みが取れません。
公のニュースでは、もうすっかり元に戻ったようなことを言う方までいらっしゃいます。

私も、きのこちゃんの放射能を吸収するという性質で、
放射能除去に繋がるのでは?!
そう、思っていました。
それを実験、実行されていると伺い、嬉しいです。
実を結び、晴れて東北が元通りになることを、
心から願っております。

そして、いつも私のブログをごらんいただき、ありがとうございます。
これからも、整理整頓、片付けで笑顔を増やしたい。
そう思っています。

ありがとうございました。
プロフィール

光夫

Author:光夫
酸性雨によって森林が衰退し、樹木が枯れ始めています。これを予防しようと、森を元気にするために、水源の町、宮城県七ヶ宿で、森に炭をまく活動をしています。

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